~難関私大合格のロードマップ~

関関同立、産近甲龍、女子大など

こんにちは。

HINODE土山塾の永井と申します。

今回は、難関私立大学を目指す高校生に向けて、

「難関私大合格のロードマップ」を作成しました。

先に伝えておきますが、現実的に書きました。

少し厳しいかもしれないですが、これが難関大だと受け止めて下さい(笑)

この記事1つで難関私大受験のすべてがわかりますので、ぜひ役立ててみて下さい。

永井

難関私大に合格するために、まずは受験勉強を

「いつから・何を・どのように・どのペースで」勉強をするべきかを知りましょう。

必要な勉強時間は?

すべての大学を例えに出すとキリがないので、

今回は関関同立合格者の平均勉強時間をお伝えします。

当塾の生徒もよく利用している有名なアプリ

「スタディプラス」を利用したユーザーの勉強時間を

集計したデータによると、高3の4月~1月まで

(10か月間)の関関同立合格者の勉強時間は

2000時間が目安になっています。

つまり、1か月200時間の勉強時間です。

月200時間とは、

学校がある平日に1日5時間×22日=110時間、

土日に1日10時間×8=80時間の計算です。

かなりの量の勉強時間ですね。

「10か月間継続して、使える時間をすべて受験勉強に費やす意志」が必要です。

永井

たしかに当塾の関関同立に合格した卒業生も「平日5時間、土日10時間」の勉強を1年間継続していました。

関関同立を目指している方は腹を括りましょう!笑

遅くてもいつから勉強するべき?

志望大学、現在の成績によって変わってくるので、

偏差値40台、関関同立E判定の方が関関同立を目指すと仮定してお話します。

結論から言うと、遅くても3年生5月からです。

勉強時間は平日6時間、休みの日11時間です。

結局は先ほどお伝えした通り、2月の入試までに

約2000時間の勉強時間が必要ということです。

そんなに毎日出来ない人はもっと早く始めましょう(笑)

実際に、私は高校3年生になるまで

偏差値40前後、成績表は赤点が半分以上で、

高校3年生5月になってから本格的に受験勉強を始め、

ギリギリではありましたが

なんとか関西学院大学に合格しました。

しかし、1つ注意していただきたいのは、

私は5月になるまでに英単・熟語はすべて覚えていました。

偏差値40台、E判定で英単語も一切勉強していない場合、

その状態から合格した当塾の卒業生もいますが、

現実的には関関同立に合格するのはかなり難しいです。

ただし、5月からゼロの状態で合格する方もいるので、

まずは今日からすぐに本気を出して頑張ってください!

永井

大学受験は高校受験と違い、範囲難易度が桁違いです。

やはり受験勉強を始めるのは早いに越したことはありません。

高校3年生5月とは伝えましたが、人によってさまざまなので、

まずは今から本気で受験勉強を始めて下さい。

私が今まで見た中で、関関同立に合格した生徒で一番受験勉強を遅く初めた方は9月です。

5月を過ぎているからと言って諦めないで下さいね

何から勉強するべき?

関関同立だけではなく文系私立大学の主な受験科目は、

「英語・国語・社会」の3教科です。

社会科目は数学を選択することも可能です。

この3教科の中でまず手をつけるべきなのは、英語です。

英語がどの科目よりも、

配点が高く、勉強量が圧倒的に多い科目だからです。

英語が他の科目より50点以上配点が高いですね。

これは基本的にどの私立大学も同じ傾向です。

さらに私立大学には「中央補正」という減点方式が、

選択科目(英語以外の科目)に課せられます。

中央補正の詳しい説明は省きますが、

選択科目(英語以外の科目)が約20点減点されます。

つまり、3科目合計の得点の約半分を英語が占めるということです。

このように、私立大学は英語が得意でないと合格することが難しくなる方式になっています。

永井

『英語が得意=難関私大挑戦権』です。

まずは英語を得意にすることから始めましょう。

3科目の勉強配分は?

平日5時間勉強できる人の夏休みまでの勉強配分についてお話します。

6時間勉強できる場合の各科目の勉強時間は、

英語3時間・国語1時間・社会1時間が理想です。

休みの日に10時間勉強できる場合は、

英語5:国語3:社会2の割合です。

もちろん得意不得意によって変わってくるので

絶対の割合ではありませんが、

英語の配点、範囲を考えるとこの割合が理想的です。

夏休み以降は勉強配分が変わってきます。

ざっくりと配分、勉強内容をまとめてみました。

永井

関関同立を目指す場合、

ポイントは高3になるまでに英単・熟語を暗記することです。

遅くてもGWが最終リミットです。

かなりざっくりと書いたので、上記表以外にもやるべきことが山ほどあります。

3年生春以降に英単の暗記をしている余裕はありません!

間違いない勉強法~アウトプット勉強法~

参考書を使って勉強する、授業の復習をする。

すべての学習で使える勉強法です。

勉強したこと、暗記したことを自分より成績が悪い人に対して説明できるようにしましょう。

実際に誰かに説明するのもいいですし、1人で独り言のようにしてもOKです。

この勉強法の良い所は自分が本当に理解しているかをテストすることができます。

人に教えることができるということは、その分野に関して9割は理解しているということです。

仮に勉強した後に、人に教えることが出来ない場合、勉強した気にはなっているけど、

完璧には理解できていないということです。

また、記憶の定着率が圧倒的に良いです。

アメリカの国立研究所より提唱された理論で、

以下ピラミッドは学習のやり方とその定着率をピラミッド状にしたものです。

私も塾講師になって人に教えてばかりですが、

たしかに一度教えたことはなかなか頭から離れず、

そして理解度も教えるたびに上がっている気がします。

実際にここ数年あまり勉強はしていませんが、過去問を解いても点数が全く変わりません。

永井

「人に教えることが出来るぐらい理解しよう」とも言えますね。

初めの内は授業で言ってたことを真似できるようにして下さい。

慣れてくると自分の言葉で説明できるようになります。

暗記が苦手な人へ~暗記のコツ~

99%の人間が物事を完璧に覚えたつもりでも、

1週間後にはほとんどのことを忘れてしまっています。

では「暗記が得意な人」と「暗記が苦手な人」の差は

何なんでしょうか?

「暗記が苦手な人」は単に、復習のタイミングが下手。

もしくは頻度が足りていないだけです。

では復習のベストなタイミング、

頻度についてこれからお話します。

この曲線は人間が時の流れと共に記憶したことが

どのくらいの割合で忘るかを表す曲線です。

1日後には約70%も忘れてしまうんです、、、

しかし、このエビングハウスの研究に沿って、

以下のように暗記をすれば、

記憶定着率が各段に上がると言われています。

❶暗記した範囲を60分以内に復習

❷翌日に前日覚えた内容を復習

❸1週間後に復習

❹1カ月後に復習

つまり反復するということですね。

しかし毎日反復するのではなく、

ある程度期間があいても良いということです。

またこの学習法で良い点がもう一つあります。

黄色の線を見て下さい。

この黄色の線は先ほど述べた

❶~❹の方法で暗記をすれば、

「完璧に記憶を呼び戻すことができる」

また、「完璧に記憶を呼び戻す復習時間が減っていく」

ということを表しています。

ぜひ一度この方法で暗記に取り組んで下さい。

永井

❶~❹の方法で暗記をすれば、

1カ月後にはたった4分程度で記憶を呼び戻すことが出来ます。

受験生誰もが「時間が足りない」とぼやきます。

しかし、私が述べた4点を守るだけで勉強時間は減り、

「暗記が得意な人」になります。

おすすめ参考書

当塾でも実際に使用している参考書を科目ごとにご紹介します。

ざっくりと紹介しますね。

参考書の詳しい内容はまた次回の記事で紹介します。

英語 ▼単語

英語 ▼文法

英語 ▼解釈

現代文 ▼言葉の意味

現代文 ▼読解

古文 ▼単語

古文 ▼読解

社会

社会に関しては教科書ベースで学習してください!

だいたいの流れを知るために参考書を利用する程度にとどめ、暗記は教科書がベストです。

まとめ

関関同立受験の魅力的な点は、どれだけ現状の成績が悪くても約1年本気で勉強をすれば結果が伴うところです。

自分が努力した分成果がしっかりと反映されます。

とにかく、この記事でお伝えした通り、

・約1年で2000時間以上の勉強

人に教える勉強法

・エビングハウス忘却曲線に沿った暗記法

この3点を意識して勉強して下さい。

また細かなスケジュール、難関私大受験についてのご質問があればお気軽にご相談下さい♪

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